2014-6-24

Posted by wpmaster on 6月 24, 2014
Dr.Mikamoブログ

『8時15分 ヒロシマで生きぬいて許す心』の推薦文を書いて下さったヒロシマ平和文化センターの小溝恭義理事長にお礼に伺いました。第一次世界大戦勃発のきっかけとなったサラエボ事件の100周年記念式典で、被爆したイチョウの木を植樹されるなどのご出張直前に時間を取って頂き恐縮でしたが、また素晴らしいお話を伺うことができ、感心感嘆の連続でした。前クウェート大使でいらして、海外での外交経験と賢智が素晴らしく果てしなく豊富でいらして、学びたいことが山ほどあります。

今春、二人のノーベル平和賞受賞者、 レフ・ワレサ ポーランド前大統領とコスタリカのアリアス前大統領が、相次いで広島平和記念公園と資料館を訪れられた時のお言葉についての理事長のリフレクションを書かれた記事を見せて頂き、深く感銘しました。広島平和記念資料館メールマガジンNo. 131

(2014年6月2日号)

 

37小溝理事長

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