「不死鳥のごとく:選ばれたトラウマと許すこころー精神力動的、家族システム的に分析したヒロシマ被爆者のケース」という題目で講演をしました。
参加者はとても熱心に聞いてくれて、ほぼ全員が著書「8時15分〜ヒロシマで生き抜いて許すこころ」の原本英語版を購入してくれました。中には、「上司や両親に読ませたい」と数冊購入する人もいました。もう既に読んでくれている人たちは、「眠くても本を置くことができなかった。一気に読まずにはいられなかった。素晴らしい本だ。感動し、力づけられた。」と異口同音に感想を述べてくれました。
講演の前には、(特に作為的な理由はなく)つんとした感じであまりフレンドリーでなかった人も、「ものすごくこころ動かされた。あなたのおかげでとても良い経験をした。」と魂のレベルでコネクトしたことを熱く語ってくれました。時間が限られていたのでいいたいことの1/100ぐらいしか話せませんでしたが、良い機会に恵まれました。