午後カップルや個人のセラピーのセッションが続いた後、臨床心理学の博士候補の学生に心理療法のやり方を教える授業をしました。学生がそれぞれのインターンシップ現場で持っているケースについて発表をし、より効果的な心理療法や精神鑑定の仕方を教えています。私は毎年、どの授業でもとても学習熱心で才能あふれる学生に恵まれます。
今夜は、不安障害のヒスパニック系の女子大学生のセルフ・エスティームを挙げる心理療法と、大鬱病の白人女性の治療についてのディスカッションでした。大鬱病の白人女性は10年以上間違った薬をプライマリーケアーのドクターから処方されうつが悪化していました。アジア系の学生が少し増えて来たのは、よいことです。