「8時15分」に推薦の言葉を書いてくださった小溝康義 広島平和文化センター理事長は全世界6,900以上の都市をたばねる平和首長会議事務総長でもあります。
このたび平和首長会議より全国連加盟国に対してのオープンレター「核兵器のない世界をめざして:10億市民の訴え」が、フォーリン・プレス・センターで紹介されました。
ヒロシマ・ナガサキの悲劇を決して繰り返させないという被爆者の切実な訴えに耳を傾け、核兵器を廃絶することが急務、と呼びかけています。
「8時15分」に推薦の言葉を書いてくださった小溝康義 広島平和文化センター理事長は全世界6,900以上の都市をたばねる平和首長会議事務総長でもあります。
このたび平和首長会議より全国連加盟国に対してのオープンレター「核兵器のない世界をめざして:10億市民の訴え」が、フォーリン・プレス・センターで紹介されました。
ヒロシマ・ナガサキの悲劇を決して繰り返させないという被爆者の切実な訴えに耳を傾け、核兵器を廃絶することが急務、と呼びかけています。
◇2016年1月17日
「8時15分」著者、美甘章子さんも昨年講師をつとめたグローバルセミナーが1月16日に開催されました。
日本と世界をつなぎ平和に貢献する人材が育つことを願ってセミナーの協賛をしました。
https://www.facebook.com/yukie.saito.520/posts/10201282464260356
アメリカ滞在中のトルコ人の若者が、”Ertugrul 1890”(邦題「海難1890」)の話を教えてくれました。
私の知らなかったトルコと日本を結ぶ二つの史実。アメリカでは公開されていませんが、トルコ人から日本文化や日本人に対する深い尊敬と親愛の気持ちを直接聞き、予告編を見ただけで感動して涙が浮かびました。
「8時15分」がメッセージとして送る「許すこころ」と重ねて思うことがあります。人間は過去の恨みを許すことが出来ず戦いを繰り返していますが、過去の恨みは許し、過去の感謝を忘れないで恩返しを繰り返すことができたなら、この世界は何と美しく平和になるだろう、と。