Monthly Archives: 8月 2015

2015-8-5

Posted by wpmaster on 8月 31, 2015
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「ヒロシマの校庭から届いた絵」上映会‏

サンディエゴ・ウィッシュ~世界平和を願う会が、「平和を願う退役軍人の会」との共催で同会の全国大会中に広島原爆記念日(日本時間8月6日)に合わせて行ったマナーレ・静美さん制作のドキュメンタリー映画「ヒロシマの校庭から届いた絵」上映会では、「8時15分」の著者美甘章子による映画紹介により、約250名が原爆投下後の広島の子供達とワシントンDCのアメリカ人たちの人間愛と友情を描いたこの素晴らしい映画を鑑賞し、会場全体に感動の渦を引き起こしました。全国から集まった退役軍人たちは、他州の自分達の地域でも是非この映画を皆さんにみてもらいたいと異口同音に述べていました。

 

映画イラスト

「ヒロシマの校庭から届いた絵」については、
http://hiroshimaschoolyard.net/jp.html (日本語HP)

https://www.facebook.com/hiroshimaschoolyard?fref=ts 
(上映実行委員会フェースブックサイト)

2015-8-5

Posted by wpmaster on 8月 31, 2015
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サンディエゴ・ウィッシュ~世界平和を願う会 「平和とヒューマニティーの日2015」 世界平和式典

日本時間の8月6日午前8時から9時まで、サンディエゴ港側の横浜友好の鐘の前で約150名が集まり、平和とヒューマニティーの日2015 世界平和式典が、広島の世界平和式典と同時に開催されました。
地元の郡長、市長、港湾局理事、教育関係者や有力者と、ロサンジェルス日本国総領事代理の首席領事、名誉総領事や、イギリス、メキシコ、ドイツなどの国からの参加者もあり、日本時間8月6日午前8時15分、広島の原爆投下時間に、被爆者の河村幾之助氏と「8時15分」の著者、被爆二世で同会代表の美甘章子が鐘を鳴らし、出席者全員黙祷と共に恒久平和を祈りました。
イギリス人の男の子と、日本人とアメリカ人を両親に持つ女の子の3歳児二人が手をつないでの献花の後、ドイツ、イギリス、メキシコ、アメリカからの子供とティーン6人が世界から広島の原爆の子の像に送られた千羽鶴や、広島の被爆者やサンディエゴの子供達が折った千羽鶴をそれぞれ一束ずつ鐘楼にかざりました。
ロンドンのキングズ・カレッジ・スクール・ウィンブルドンに通う、子供平和大使のアダム・カーン君(9歳)は、「僕が僕のお母さんにとってとても大切であるように、どの子供もその親にとってとても大切です。人間の命の価値に差はありません。どんな理由があれ、政府が僕たちこどもに戦争や政策で、命の価値に差があると教えてはいけない。」と熱弁し、会場総立ちの拍手喝采を浴びました。

また、メキシコから来た青年平和大使のガブリエラ・リンコンさん(20歳、バッハ・カリフォルニア自治大学国際政治科3年生)は、「母国メキシコは、1967年にラテンアメリカおよびカリブ核兵器禁止条約に調印しもうすぐ50年になります。私は核を持たない模範として母国をとても誇りに思っています。世界中の国々が核廃絶を約束して二度と広島や長崎のような悲劇が起こらないようにするために、次世代のリーダーとして努力を続けたい。」と日頃の勉学の目的と熱意を述べました。

式典の様子は、サンディエゴゆうゆう8月16日号のウェブ版で全面フルカラーにて紹介されています。(日本語)

https://www.yumpu.com/en/document/view/52769856/san-diego-yu-yu-august-16th-2015

(75ページ目)

鐘つき

Posted by wpmaster on 8月 07, 2015
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◇2015年8月6日

中国新聞、長崎新聞に書籍の広告を掲載しました。

「平和について考える一冊」という企画で本書を含め6冊の本の紹介する内容でした。

広島、長崎の大手書店の店頭でのフェアも同時開催されます。

 

 

◇2015年8月5日

俳優の谷尾宏之さんが、広島市立幟町中学校で「8時15分 ヒロシマで生きぬいて許す心」の一部を朗読しました。

当校が毎年開催している全校平和集会のなかで催されたものです。盛岡市から来訪した生徒を含む240名が静かに朗読に聴き入りました。

 

 

◇2015年8月4日

俳優の谷尾宏之さんが、広島県立広島中央特別支援学校で「8時15分 ヒロシマで生きぬいて許す心」の一部を朗読しました。

当校朗読クラブの交流会のなかで催されたものです。谷尾さんは朗読のほか、高校生たちとの朗読劇セッションにも参加しました。

Posted by wpmaster on 8月 02, 2015
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◇2015年7月27日

「8時15分」イタリア語版が出版されました。

 

イタリア語表紙

 

 

 

 

◇2015年7月

全国の点字図書館78件、盲学校66校、盲養護老人施設33件、特別養護老人施設9件、合計186冊

「8時15分 ヒロシマで生きぬいて許す心」朗読 DAISY編集版を寄贈しました。

※DAISY編集とは視覚不自由な方が音声ソフトを活用しやすくするための録音の方法です。