最新情報

Posted by wpmaster on 7月 31, 2020
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2020-7-31

“8:15 A True Story of Survival and Forgiveness from Hiroshima”  ドイツ語版が刊行されました。

Posted by wpmaster on 7月 17, 2020
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2020-7-17

「8時15分」を原作とする米ドキュメンタリー映画を、広島八丁座で 731日から820日まで公開します。ぜひご鑑賞ください。

上映時刻は劇場ウェブでご確認ください。

広島市中区八丁堀16-10 広島東映プラザビル8F 八丁座

 

Posted by wpmaster on 7月 03, 2020
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2020-7-3

目黒区の小中学校からの平和標語応募者に読んでいただくため、「8時15分」4冊を目黒区に寄付しました。

目黒区は毎年、小中学生を広島平和記念式典に派遣していますが、今年は新型コロナウイルス感染防止のため実施されませんでした。一方、区内公園内にある広島市から寄贈された「平和の石」への献花やこどもたちによる平和の鐘打鐘は例年どおり8月6日に行われました。

Posted by wpmaster on 9月 11, 2019
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2019-8-21

相模原市への書籍ご寄付に対し、教育長より感謝状をいただきました。

Posted by wpmaster on 8月 12, 2019
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2019-8-6

当団体の理事、森川桜とディレクターの西田みゆきが目黒区の平和祈念のつどいに参加しました。

つどいでは、昨年広島に派遣された中学生が見聞きし感じたこと、未来への希望を報告しました。目黒区内の公園には広島市から寄贈された「平和の石」や被爆二世のアオギリの木があり、平和を願う区民に大切にされています。

「平和の石」(上の写真)は1986年に広島市から寄贈された被爆庁舎の階段の石です。

 

 

森川(左)と西田(右)

区庁舎内と区民センター公園にある鐘は、人間国宝で名誉目黒区民の故・香取正彦氏の作品で、広島平和の鐘、カナダ・バンクーバー市の平和の鐘と姉妹に当たる梵鐘です。

 

  

広島で被爆したアオギリ(左)、長崎で被爆したカキ(右)の木の被爆二世樹木は、被爆者の慰霊と平和を祈念して、目黒区の被爆者団体「萠友会」が区民センター公園内に植樹したものです。

Posted by wpmaster on 7月 16, 2019
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2019-7-16

「8時15分」26冊を埼玉県鶴ヶ島市相に寄付しました。

市内の小・中学校および図書館の蔵書としていただくほか、

8月6日広島での平和式典に参加する小学生8名とその引率者にも1冊ずつ配布してくださるそうです。

派遣児童広島訪問の様子(鶴ヶ島市ウェブサイト)

Posted by wpmaster on 7月 10, 2019
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2019-7-9

「8時15分」和文書籍113冊、英文書籍41冊を相模原市に寄付しました。
市内の小・中学校および図書館の蔵書としていただきます。
ご寄付にあたり相模原市の野村教育長とフォーギブネス・フロム・ヒロシマの二宮代表が面談しました。
市内の中学校のうち17校が修学旅行で広島を訪問し、平和について学んでいるそうです。

Posted by wpmaster on 7月 10, 2019
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2019-7-1

毎年、広島および長崎の平和記念式典にそれぞれ23名の中学生を派遣している東京都板橋区、
中学生8名を広島に派遣している岩手県盛岡市
小・中学生24名を広島に派遣している東京都目黒区にそれぞれ派遣人数分の「8時15分」を寄付しました。
派遣される小・中学生たちの事前学習に役立てていただきます。

Posted by wpmaster on 10月 15, 2018
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2018-10-15

第4回読書感想文コンクール 各部門最優秀作品を公開しました。

こちらからお読みください。

第4回読書感想文コンクールページへ

Posted by wpmaster on 10月 14, 2018
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2018-10-13

ホテルグランヴィア広島で第4回読書感想文コンクール表彰式をおこないました。各部門最優秀賞に選ばれました皆さん、おめでとうございます。

(写真左から:高木勇仁さん 中2、杉田眞子さん 小6、来賓 中西麻耶選手、理事 二宮かおる、美甘章子さん、前原未来さん 高3、楠生詩織さん 呉市在住)

 

表彰式では、2018アジアパラ競技大会 走り幅跳び金メダリスト 中西麻耶選手が来賓としてスピーチをしてくださいました。「事故でけがをして以来、苦しい日々が続いたけれども、自分を許すことで前を向いて進むことができた。」とご自身のご経験を語ってくださいました。

 

受賞者代表挨拶を盈進(えいしん)高等学校2年生 前原未来さんがしてくださいました。自身がボランティアや署名活動をするなかでめばえた平和への希求を、周囲の人々にも伝えていきたい、と決意を語ってくれました。

 

最後に美甘章子さんから講評をいただきました。「許す心」とは「決意」のことです。恨みや辛い過去にとらわれて生きるか、そうではなく許しと感謝の心で自分を生かし周りの人々と愛をわかちあって未来を作っていくか、自分で決意して選ぶことができるのです。前原さんが気づいてくださったように、福一、進示の思いを未来へつなげるのは皆さんです。どうかこのことを家族、友人、仲間に伝えてください。と、しめくくりました。

 

表彰式後は、被爆直後の進示さんが歩いた道をみなさんで訪ねました。写真:進示の住んでいた家のあった場所(現在は広島県知事公邸)で説明をする美甘章子さん。